第135回 情報基礎とアクセス技術研究発表会 (2019-07-06開催)

Published on 2019-05-10 11:00:00 JST

(終了しました)

標記の研究発表会はペーパレスで行います(貸し出し用のUSBメモリもご用意しています)。

  • 研究会に登録されている方
    研究報告は開催初日の1週間前(=公知日)に電子図書館当日用サイト(登録会員用)で公開します。

  • 研究会に登録されていない方
    当日受付で資料閲覧用のアカウント情報(URL,ID,PW)をお渡しいたします。
    尚、研究会にご登録いただくことで当研究会のバックナンバーも含めて全て電子図書館でご購読いただけます。登録に関しては「研究会に登録する」のページをご参照ください。

プログラム

■日程
2019年7月6日(土)

■場所
東京大学 駒場Iキャンパス 5号館 514教室
東京都目黒区駒場3-8-1
https://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/cam02_01_04_j.html


◯12:30- 受付
◯12:50-13:00 開会の挨拶

●13:00-14:00 「分類問題への深層学習の適用」

1. 3次元構造化色情報のPointnet#を利用した分類
〇河合   継 (クリスタルメソッド株式会社), 黒田   唯矢 (クリスタルメソッド株式会社), 眞嶋   啓介 (クリスタルメソッド株式会社)

2. 観光の形態に基づいた旅行ブログエントリの分類と可視化
〇柴田   有基 (広島市立大学), 篠田   広人 (広島市立大学), 難波   英嗣 (中央大学), 石野   亜耶 (広島経済大学), 竹澤   寿幸 (広島市立大学)

◯14:20-16:50 併催イベント:人工知能学会インタラクティブ情報アクセスと可視化マイニング(SIGAM)研究発表会が開催されます.詳細はSIGAMのサイトをご覧ください.

Twitterのバースト情報に基づく桜の見頃推定
〇下園 良太,乾 孝司(筑波大学)

深層学習を用いたTwitterからの趣味情報の抽出
〇若宮 悠希,砂山 渡,畑中 裕司,小郷原 一智(滋賀県立大学)

学習済み分散表現への新規単語埋め込みに関する検討
〇森 祥恭,柴田 祐樹,高間 康史(首都大学東京)

 [招待講演] ソーシャルメディア分析サービスにおけるNLP技術の活用と近年における使用技術の変化
榊 剛史(株式会社ホットリンク)

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■最新情報は研究会Webページをご覧ください.
IFAT研究会のページ   http://ipsj-ifat.org/

 

 

発表募集 (終了しました)

第135回 情報基礎とアクセス技術研究会(IFAT)を,人工知能学会インタラクティブ情報アクセスと可視化マイニング研究会(SIGAM)と併催で,以下の通り予定しています.奮ってご応募のほど,よろしくお願い申し上げます.

■日程
2019年7月6日(土)

■場所
東京大学 駒場Iキャンパス 5号館 514教室
東京都目黒区駒場3-8-1
https://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/cam02_01_04_j.html

■申込締切
2019年6月8日(土) (延長しました)

■原稿締切
2019年6月16日(日) 23:59
締切に遅れた場合,原稿は受付けられず,発表も取り消しとなります.
締切までは何度でもアップロード可能です.
締切後は,原稿の差替え(再アップロード),発表の取り消しもできません.

■申込方法
下記Webページよりお申し込みください.
https://ipsj1.i-product.biz/ipsjsig/IFAT

■開催趣旨
本研究会は以下の分野もしくは関連分野の基礎理論および応用を扱っています.
・情報・ユーザのモデル化
・情報の組織化・構造化・管理
・情報アクセス・マイニング(情報検索,質問応答,要約,分類,抽出,推薦,意見・動向分析,可視化など)
・多言語・ウェブ・モバイル情報処理
・メタデータ/コンテンツの構築・検索・分類・管理
・電子図書館,知識発見・表現・組織化・活用
・ユーザインタフェース

■原稿作成方法
原稿は6~8ページで作成してください.詳細は下記Webページをご覧ください.
https://www.ipsj.or.jp/kenkyukai/genko.html